TOになりたい。

DDです。

2019年楽曲10選

去年はいつ投稿したんだろと思ってアーカイブ見てみたら同じ日付に記事投稿してました。偶然とはいえ出来てるもんだな~

 

今回10曲選ぶにあたって

 ・2019年1月~12月リリース

・1コンテンツまたは1歌手につき1曲のみ

こんな感じの基準で選んでます。

 

 

 

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2019年夏アニメの感想一覧(10/15版)

消化するだけだとあまり見た意味ないなあと思ったのでもう一度かみ砕いて振り返るためにも今後作品を見る人に向けて感想は簡単にまとめたもの、おすすめ度を5段階評価で表したもののみ書きます。

 まだ見終わっていない作品や書ききれていないものもあるので随時追加していくつもりです

 

 

 

2クール~

炎炎ノ消防隊

★★★★★

マガジン原作で俺の好みを突かれた作品。

主人公が属する第8部隊の立ち位置が組織の隠している部分を調べるために設立されたという少年好みのものであり近年よくある(?)アホ役が主人公ではなくライバルの個性となっているので主人公自体にヘイトが溜まることは少ないと思います。

消防士がモチーフですが火使って戦います。は?となりそうですが火を操るのが主な共通点となるので消火とは少し離れてしまいますがわからなくはない範囲で収まるはずです。

時事的に前途多難な出だしでしたが長く続いている作品なだけあってワクワクさせられるような展開が多いです。「こういうのでいいんだよ、こういうので」が自然と出る。

1クール目は最強格の隊長が能力チラ見せして終わるというワクワクの生殺し状態です、見てる間は内ゲバしかしない阿呆組織に見えるかもしれませんが2クール目からは敵の輪郭がはっきりと見え始めているはずなのでそこに期待したいです

 

 

Dr.STONE

★★★★☆

ジャンプ原作で小気味いいテンポで進むのが特徴です。

原始時代にリセットされた地球を脳筋(肉体派)と脳筋(頭脳派)が爆速で文明発展させます。が、片方は途中で(ほぼ)フェードアウトするので実は脳筋(頭脳派)が真の主人公です。科学なかったら文明発展しないもんね。

ジャンプ君歴10年強なのでもちろん連載当時から読んでいるのですが、週刊誌のペースに完璧に合わせていると言えるくらいのテンポで1話が完結します。理由の一つに登場人物が(ガチのマジの池沼を除き)全員有能なので不手際なく進みます。ただその分起伏を感じなかったりする人もいるのでそこの好みは最初の数話を見てみないと判断しづらいです。

個人的にはどうしても週刊誌で読むあの感じが最適解だと思ってるので上の判定ですがアニメも十分面白いので外しはしないはずです。

 

 

あんさんぶるスターズ!

★★★☆☆

A3!然り女性向けだと2クールやるのが多くなってますね。

実はアプリ版にあるストーリーに沿ってアニメ化されているのでどんな話かはアプリ落としてストーリー読めば把握できます。簡単に言っちゃうと主人公組の下克上が1クール目のメインのお話になります。

アイドルもので必ず出てくる異性のプロデューサーキャラは1クール目ではかなり空気になってます。上記の通り元のシナリオでもゲームの性質上深く展開に関わりづらい関係なのでしょうがないっちゃしょうがないです

自分がまだ13話を軽くしか見れてないので2クール目の出だし込みでは話が出来ませんが、ユニット単位の話になるのでとりあえず12話まで見ておけばある程度はついていけます

12話の展開はよくある置きに行く結論なのでこれを許せるかでだいぶ評価は変わってきます。アプリわざわざ入れて読むのも面倒だな...と思った人はとりあえず見ておくといいでしょう。

 

 

鬼滅の刃

★★★★★

原作の特徴ある絵が苦手だな...と思っていた人類を一網打尽にするUFO作画ですべてをおしまいにした。

割とバトル描写に難あった原作をカバーする絵でここ最近では珍しい原作越えのアニメだと思います。シナリオも上弦との対決、柱の登場と良いシーンを抑えています。

映画化も決定しておりとりあえず追いついておきたい一作に挙げられます。ちなみに映画の話は(気づいたらなぜか増えてた)女性ファンが絶頂する長編です。間違いなく館内はそういう人で溢れます。エッチングしていきましょう

 

 

イナズマイレブン オリオンの刻印

☆☆☆☆☆

LV5のガバ脚本はわかる人はある程度わかってはいるので無視できるんですが、今作は確実に不人気からの打ち切りを宣告されています。最後の4話を見ればわかると思いますが、とんでもないスピードですべてが解決していきます。

敵サイドも「こいつ、善人じゃん」→「本当はこいつが悪いよ~ん」を2回くらいします。焼き直し展開を見せられるのも頻度が増えてくるので面白かったポイントがなかなか見つかりづらいと思ってしまうのが難点。

ゲーム連動の展開があればある程度の救いはあったと思いますが、未だに新情報はありません。なんだったんだこのシリーズ

 

 

1クールのみ

からかい上手の高木さん

★★★★☆

いいですね、こういうの。

コンプレックスをワンパンされてすべておしまいになってしまう恐れがありますが、願望の方が勝ったので特上笑顔で視聴出来ました。

1期との大きな差は高木さん側のわかりやすい描写が増えたことでしょうか、ここは自分はあまり好きじゃないので評価を下げています。

あとは同じ作者、世界観での外伝も同時進行でエピソードを組み込んでいるので西方と高木さんの二人を30分間じっくり見れる回が少なくなったのがもったいないなぁと。

この作品は珍しく2クール目から見ても特に問題なく楽しめるので見れる機会があった場合1期を見ていなくても大丈夫です。それ込で4/5という評価にしてます

 

 

女子高生の無駄遣い

★★★☆☆

日常系だと思って1話を見たら好みのキチガイアニメだったので満足してます。

主人公のバカが池沼、途中から登場するまじょが萌え、ヤマイも池沼、ロリは良い回。これ抑えておけば一瞬で12話見終わります。

ただハイテンポで意味不明なギャグを叩きこみ、キチガイがゲージ解放する姿を見せられ続けるだけなので苦手な人はとことん苦手だと思います

ギャグアニメとしてはツッコミボケ両方かなりレベル高いじゃん。(天空目線)となってるので個人的には今期(?)イチオシアニメです。

 

 

 

手品先輩/ソウナンですか?

★★★☆☆

15分枠としては2つとも申し分ないです。

最終回もギャグアニメとしては十分なものだったと思います。だがしかしの犠牲のもとになってると思うと涙が出そう。

どちらもまあまあ下品。ソウナンは4人中2人がアナル使用済みになる始末。サバイバルは過酷だね

テジセンは原作話を肉付けしていないのかテンポよく進んでいくため退屈はしないですが似た話が続くため一気見するのには向いていません。

後追いしてみる程ではないですが、どちらも短めの時間でそれなりに1話に話が詰まってはいるので気楽に見たいときにはお勧めです。

 

 

 

可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

★★★★☆

これは本質を含んだアニメ。古典的ラノベアニメでありすべてを思い出させてくれる。

作品の発表年度的に明らかに97年のオタクである自分が育てられた作品群とは全く違うのに同レベルの中身(これは悪口ではありません)(Google翻訳)なのは作者がそういう才能を授かったんだと思います

ストーリーは誰がラブレターを置いたのか?をヒロイン順にピックアップしつつ黒の人を虱潰しに探していくので全員と一回はデートします。ここで一回品定めしましょう。

 誰がシンデレラなのか?ということに焦点を置き続けますが、大半の人はすぐ気づきます。しょうがないんだけどね

一つヒントを加えておくと、桐生家の兄妹は同学年です。珍しいですが異性の双子も上京してから初めて(身近に)実在すると知りました。東京って、広い。

 

 

 

彼方のアストラ

★★★★☆

今期の順張り枠。

評判通りですが、個人的には原作からあまり好感がない理由はラストの後日談。

初期から一貫しているのが「遭難するきっかけ作った犯人は誰?」というところ。スケダン読者だった人はなんとなく察してそうですがこの犯人が結果的に許される流れにはなります。許されるのは良いけどそれに美談を加えすぎてるのが難しいポイントです。近代文化を描く点で司法がやけに雑だともやもやしてしまうのでそこはしっかり考えた上でやってほしかったなぁというのが本音です。

原作漫画は巻数抑え目の全5巻、1クール分で収まるボリュームなのでとっつきやすいのがおすすめポイントです。少し頭を使うようなお話ですがとりあえず見ておけばいいよ、と言える作品なのは間違いありません。このクールで脳死でおすすめしていいのはこのアニメぐらいだと思います

 

 

 

BEM

★★★☆☆

実は70年代辺りのアニメの作画というか絵が苦手であまり見れていなかった自分ですが、ベラに「萌え~~~」というセリフを吐く日が来るとは思いませんでした

妖怪人間ベムの現代版、と言った感じでストーリーも背景も併せて現代です。今作は人間体のモチーフになった人間がいるのでそれについてのエピソードもあります

 終盤はやや駆け足気味になりわかりづらくなってしまいますがつまらないことはないです。今から見た方がいいよ~とは言いづらいのが評価の理由です

 

 

ギヴン

★★★★☆

映画化しますね。と言ってもこれはホモアニメなので我々が見に行くのは至難の業です

上の通りホモアニメですが普通にキスします。男と男が。なのでマジな方のホモアニメです

それでもおすすめしているのはそこを乗り越えられれば話としてはかなり良い部類だと思ったからです

 

 

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない

★★☆☆☆

なろうアニメですが、日常をメインに描いてるためスマホや盾のようにRPGっぽいことはしません。

特にキッズ展開が起こるわけでもなく淡々と話が進んでいくので日常アニメの方が感覚としては近いです

これもリアルタイムで見るにはいいですが、一気見するにはあまり向かない作品です

同じ時期にやっていた異世界チートと魔王様リトライになろうの特徴(?)的な部分を大きく食われていたのもあって影が薄いです。余りにも不憫すぎる

 

 

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

★★★☆☆

Fateシリーズの中でもzeroを下地にしている世界線の話です。

一応推理物を謳ってはいますが魔法がある世界なので推理物としてみるよりそういう雰囲気のものだと思ってみている方が良いです

アニメオリジナルとしてアポクリファのキャラクターも出ているのでFateシリーズをある程度みていると楽しめる点が増えると思います。

1クール通してウェイバー(タイトルのロード・エルメロイⅡ世のこと)をピックアップしたつくりになっているのでzeroを視聴したうえで見るのがおすすめというより、ほぼ視聴条件みたいなもんだと思ってます。これ先に見たらもろzeroのネタバレくらうし

 

 

ダンベル何キロ持てる?

★★★☆☆

主題歌では多分ナンバーワン評価でしょう

ウケの良さはテンポの良さやギャグ描写の度合いの良さなので飛びぬけて話が面白いというわけではないです。女子無駄とは毛色が違うギャグアニメって感じです

毎パートあるトレーニング説明はかなりしっかりしたものなので真面目な話筋トレの参考になります

「これはどうせみんな見てるだろ...」と内心思っていますが、人には勧めづらいかなーと思ってます。毎話面白いと絶叫しながら人と話すときに膨らませやすいアストラのようなタイプではなく脳死で見ておもしれ~ってなるポプテピピックタイプだからです。ポプテピピックは面白くないんだけどね。

 

 

 

魔王様、リトライ!

★★★☆☆

見る前に覚えておくといいのは、「石原夏織の声がするピンク頭は萌え」ということです。

先述の通りこれもなろうアニメですが、気づいたら町おこしして温泉入ってたら終わってました。マジで何が起こったのか未だにわかっていないので実際に見て確かめてください。

このアニメもRPGよりではないのでバトルメインではありません。主人公の見た目もロン毛のおっさんで主人公よりのメタ思考を持つキャラも見た目が一般人なので異世界っぽさはほかの作品よりも弱めになっています

作者のTwitterアカウントがあることを教えてもらってみたことがあるんですが、そりゃこんな話出来るわと納得します

 

 

 

22/7リリースイベント「名刺お渡し会」レポート

夏休み期間、いつものように淡々とバイトをこなしていたある日に発表されたリリイベ。

行ける日、1つもないジャン...

 

ところが今日の昼間、夜に予定していた授業の生徒から連絡が。

生徒「今日いけないです、ごめんなさい」

漏れ「ありがとう(ありがとう)」

終了即ナルト走りでリリイベ会場まで行きました。

 

 

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神戸まで行ってきました

ちょうど一週間前ですね、RAS神戸公演2日目に行ってきました。

前回のミリオン6thでは大して観光しなかったので今回は多少期待していきました。

 

 

当然無理だったんですけどね、諸賢さん。

 

 

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綾瀬志希バースデーライブ「綾瀬式」

CYNHNを知って4ヶ月経ち、推し声優のイベントを蹴って生誕祭イベントへ行くまでになりました。

事の発端はGGG開演前やけにモタ芸映えしそうだと思ってshazamかけた曲がCYNHNだったことです。その曲が絶交郷愁、振付にアストロが入ってて目ん玉飛び出ました。アイドルってすげ~~って思いました。

 

この時やってしまった間違えが、「オモロそうだし行っちゃおw」と思ってチェキ撮りに行ったことと、顔面が1番好みだった百瀬怜を選ばずなんとなく綾瀬志希を選んでしまったこと。そのせいで今でもCYNHNのイベントに通ってしまっています。

 

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