TOになりたい。

DDです。

バンドリ7thライブDAY2「Genesis」イベントレポート

 

 

なんやかんやで2回目のRASのライブ参加となりました。

 

 

良く知らない人向けに簡単にRASのメンツの紹介です

Raychell:ベースボーカル。実はちゃんとしたシンガーソングライター。

小原莉子:ギター。チカチカしてない方。

夏芽:ドラム。演技が一番アレな人。

倉知玲凰:キーボード。彩沙よりタンバリンは叩かない。

紡木吏佐:DJ。正真正銘の響一門。

 

以降イベントレポートです。

 

 

開演20分前、Argonavisという野郎バンドが突然オープニングアクトして帰りました。なんで。

披露した曲はButterflyと持ち曲の2曲。チラ見せ兼ねたサプライズ演出だったんですかね。

 

 

会場は中央にステージ、周辺をアリーナ席で囲う形でステージ自体が回転するタイプのため全演者が見やすい位置に来てくれるスタンド席に優しめなものでした。

代わりにアリーナ席は北側だとボーカルが反対側へいることが多く、少し見づらいかなとも思いました。

 

ゲスト登場時のセトリ構成は

1st表題曲

3rd表題曲

4th表題曲(今週リリース)

で固定でした。グリグリはシングル収録の2曲のみです。

3バンドともテンプレに沿った選曲でちょっと寂しいですが個人的に聞きたかった天下トーイツでバチコリ動いたので十分です。

 

多くの人が驚いているのがガルパバンド曲よりRAS曲の方が盛り上がっていたことですね。モノホンの演奏者呼んだガッチガチのバンドなので提供されてる楽曲もバチバチです。ギターもキーボードも思いっきりツーステしながら演奏してるのでアニソン現場じゃそうみない空気です。

 

RASの持ち曲が少ないこともあり、数曲頭にやった曲をラストにもう一度やることが良くあります。今回もそのパターンです。

楽曲テイストが6バンド中一番バチバチよりなので何聞いても楽しいのがいいですね。

ちなみに現在出ている曲は以下の通り。

R・I・O・T

UNSTOPPABLE

A DECLARATION OF ×××

EXPOSE 'Burn out!!!!'

Taking my heart(新曲)

今回のライブでは「DECLARATION」と「EXPOSE」の2曲が2度披露されました。

RIOTの完成度的にもラスサビ跳躍が一番気持ちいいのでラストはこれがいいな~と思い続けてましたが、叶いませんでした。もう一度神戸で実現出来ることを願って生き続けます。1日目でやられたら鳴門海峡に飛び込みます。

新曲は何かのEDになるらしいです。何かは聞き逃しました。許して。

 

 

 

と、実はある演者目当てで行き続けているRASですがアイ〇スやア〇サマよりも楽しめているので苦痛じゃないんですよね。

バチソンが好みというのもありますがRAS側の思いや気合の入れ方が強いのでオタクの僕も当然感化されてますし最後の挨拶で感情移入しまくってウンウン頷きまくってます。

自分が一番コンテンツライブに対して持ってる懸念点の「コールアンドレスポンスの強要」が比較的少ないのもストレスフリーで楽しめてる理由の一つです。

次回が神戸で2日という左遷を疑う開催地ですが、3連休らしいので行きやすいと思いますよ。旅行ついでにどうでしょうか。ワンマンと言ってたからゲストは来ないと思ってヘラヘラしながら聞いてたのにこうなるとは思わなかった。勘弁してくれ~~~